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美味しいものと大好きな人と嫌いな上司を摂取

ミッフィー展に行ったよの話

ミッフィー展に行く日の私のルーティンをご紹介します。ルーティン#とは

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9/19

AM 6:00  起床

起きようと思わなくても起きれるようになりました。12時には電気を消して蒸気でホットアイマスクを装着するのがポイントです。ちなみに私は6時起きですが、一緒に行った子は楽しみすぎてこの日3時に起きています。ここで私は少し遅れをとっているようです。

 

AM 6:15  マフィアチェック

マフィアシティのチェックは気づいた時に必ず行うようにしています。主に物資の調達、兵の確保、友人へのヘルプ、イベントの進捗具合を確認しています。最近はマフィアシティを始めてから330日程になり、もうすぐ1年です。毎日ログインは途切れていません。重課金者手帳3級です。

 

AM 6:30  インスタでアンビのチェック

大好きなアンビデックスのインスタをチェックします。アンビ系インスタアカウントは全部通知オンにしているので溜まりすぎた通知をここで処理します。新作が続々出てくるのでこの作業は抜かりなく行います。

 

AM  7:00  食べるものを探す

そろそろお腹が空く時間です。ここで何か食べるものがないか冷蔵庫を漁りに行きます。が、今日は冷蔵庫に食べれるものが無く焦り始めます。昨日何も食べていないのでかなりピンチです。

 

AM 7:30  準備

ここから準備を始めます。窓を開けたまま寝たらとても寒く、長袖で行くことを決意。早く長袖が着たいのですぐに長袖を着てしまいます。実際まだまだ残暑が厳しいです。YouTubeジャルジャルのネタが終わるまでに全て終えるのを目標にしています。

 

AM 8:30  食べるものを探す 2ndシーズン

準備を終えたところで急にお腹が空き始めます。しかも何も食べていないせいかフラフラするのと手の震えが止まりません。これはまずいわねと思った私は最寄りのスーパーへ駆け込み干し芋を購入しました。なぜ干し芋なのかは分かりません。何も頭が働かない中、気付いたら干し芋を手に取っていました。そして思ったより暑かったので半袖に着替えました。

 

AM  9:00  干し芋を食べ終える

この日、干し芋への考えが変わった気がします。干し芋は人間が窮地に立たされた時に唯一救ってくれるスーパー食材なのだ、そう思いました。何気なく食べる干し芋にありがたみを感じられない腐った貴方には是非断食をしてから食べて欲しいです。あなたを変えてくれるのは干し芋かもしれない。

 

AM 9:15  家を出る

干し芋に思いを馳せながら家を出ました。20分の電車に乗るには十分な時間。そして駅員さんに告げます。「○○駅へお願いします」 勝った、誰もがそう思いました。「ごめんなさ~い、20分の電車無くて50分しかないんだけど~」 え? 20分の電車に乗るために逆算して支度をしてきたのにそんな仕打ちはあるのでしょうか。「じゃあいいです~」とかっこつけて颯爽と去った私は歩いて向かうことにしました。あの時半袖にして正解でした。

 

AM 9:30  干し芋の逆襲

何分歩いたでしょう、そんな時私はなにかに襲われます。横腹が痛い。そう、干し芋です。ついさっき食べた干し芋が腹の中でオーンオーンいってるのです。電車が無い為急がなければ間に合わないのにお腹が痛すぎて早く歩けない。少し休憩がしたいのにこんな時に限って信号にひとつも引っかからず畜生祭りです。

 

AM 9:50  到着

9:50集合で9:50に到着。念の為バスの時間より10分早めに設定していたので助かりました。家を出る直前に干し芋は食べてはいけない、今日また一つ、二つ、学びました。

 

AM 10:00  バス出発

何とか間に合い、席にも座れた上にバス料金がタダだったので交通費が一切かかりませんでした。何度が乗ったことがありますが、運賃無料には毎回驚きます。すごく良いです。

 

AM 10:30  美術館到着

やっとの思いで到着、ここまで色々ありました。ようやくミッフィー展に入れるぞと思ってふと先を見ると長蛇の列が。なんの列でしょう。そうです、入場券の列です。美術館の外までズラ~と並んでいて、外もまあまあ暑かったのでしんどかったです。当日券が買えないかもしれないという噂も聞いていたので少し不安でした。

 

AM 10:45  入場

入れました。100円割引券かつ大学生料金で安く入れました。ミッフィー展自体の入場制限は特に行っていなさそうでした。ただ、当然中に入ると写真撮影は禁止なのでかなり写真スポットが少なかったです。チキン代表の私には大勢の人が並んでる横で写真撮ってもらうなんてまあ無理でした。(入る前のとこにでっかいミッフィーらしき顔が壁に描いてあります)

 

AM 11:30  退場

見終えて外に出たらグッズが売られているのですが、衝撃でした。ここが田舎なことを忘れるくらいの長蛇の列、ざっと200人くらいは並んでいた気がします。きりんのぬいぐるみが売っているのが見えて欲しかったのですが流石に並んでまで買おうとは思わなかったので断念しました。オンライン販売して欲しいです。(切実)

 

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小さい子も学生も大人もおじいちゃんおばあちゃんも楽しめるミッフィーは偉大です。色々な世代の方がいて、みんなミッフィーが好きなんだと思う度に幸せでしたありがとうございました、また行きます。(2日後)

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